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富山駅前で最高に旨いジントニックが飲める「バー・ホタル」を紹介します!

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こんにちは!

私は先日、富山県に旅行に行きました。

その時にゲストハウスで地元の方に

じん

美味しいジンが飲めるバーを教えてください!

と聞いたところ

バー・ホタルがおすすめだよ!

と言われたので行ってみました。

じん

富山にこんなジンが充実しているところがあるとは……

驚きの連続。

特にバー・ホタルで飲んだ「ジントニック」が最高でした。

今回は私が、自信をもっておすすめできる「バーホタル」を紹介します。

当記事を読んで気になった方は、ぜひ訪れて自分の目で確かめてください!

バー・ホタルの情報

バーホタルは富山駅から徒歩で20分ほどの場所にあるバーです。

営業時間は19時~1時まで。定休日は日曜日です。

店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気

店内はおしゃれで、落ち着いた雰囲気です。

デートで利用してもよし、店主と話してもよし。

じん

非常に使い勝手のいいバーだと感じました。

決してガチャガチャうるさい雰囲気ではなく、静かに美味しいお酒を飲むことができます。

バーはオーナーと奥様の2名体制で運営されています。

オーナーのセレクトしたクラフトジンが大量に!

オーナーがセレクトしたクラフトジンが大量に置かれています。

クラフトジンのパッケージがとってもおしゃれで、選ぶのに困ってしまいます。

クラフトジン以外にも「ボンベイ」などのドライジンの取り扱いもあります。

じん

ウイスキーも取り扱っていますが、ここではクラフトジンを飲んでいただきたい。

100種類以上のクラフトジンが定期的に入れ替わる

なんといってもバーホタルの魅力はジンの種類が多いこと!

100種類はゆうに超えており、その中から厳選されたものが店頭に並びます。

また店頭に並んでいるジンは定期的に入れ替わります。

じん

だいたい2週間に1回は入れ替わるそう。

なのでいつ行っても新しい発見を得ることができるバーなんです。

悪魔的に旨いドリンクの数々

ここでバーホタルの「ジントニック」が
悪魔的に旨かったので共有します。

まずドライフルーツをグラスの中で砕き、その中にライムを絞ります。

そうしてこだわりの氷を入れて、トニックウォーターを注ぐ。

じん

グラスも香りが広がるようにあえて口が大きいものを使用しているとのこと。

最後にハーブを添えて出されます。

飲んでみると、ジンの香りがふわっと私を包み込み、苦みもありながらもトニックウォーターの甘みを感じられます。

じん

人生の中で飲んだジントニックで一番でした……

バーホタルの魅力

バーホタルの魅力は「ジンの取り扱い」が多いこととお伝えしました。

ただそれ以外で私がお伝えしたい魅力が3つあります。

①オーナーのジンに対する熱意・敬意・知識が凄く話が面白い

なんといってもオーナーのジンに対する

  • 熱意
  • 敬意
  • 知識

が豊富であることです。

例えばこちらのクラフトジンは「川内村蒸溜所」で作られているジン。

こちらのジンに対しての知識は

  • 福島県のジン
  • クラウドファンディングで立ち上げた蒸留所
  • 実際にバーホタルを訪れてくれて人柄のいい方たちであった
  • 最初に飲んだ時に感動したこと
  • 日本のカヤの実を使って香りよく仕上げてくれている

など実体験をもとに説明をしてくれています。

これがまあ面白いんすよ。

じん

ジンの「落語」を聞いているような感じです。

またクラフトジンの魅力であったり、ドライジンの魅力に関しても、熱く伝えてくれます。

クラフトジン→大量生産できず少量生産で作られるジン。作り手の個性とこだわりが強く反映される。美味しさはピンキリ。値段はドライジンに比べて高い。

ドライジン→イギリスで作られるジンの中でもっともポピュラーなもの。大量生産できてかつ、クオリティが高い。値段は比較的安い。

ドライジンの凄さであったり、クラフトジンの面白さであったり……

じん

間違いなく人生に深みを与えてくれるお話を聞けますよ。

②お通しのレベルが高い

手作りのお通しが本当に美味しい。

1つ1つのレベルが高く、お酒が進みます。

じん

ジンの苦みにあったお通しで本当に美味しかった……

③気さくに色々とお話しできる

正直バーの店主のことを最初は

「静かな人なのかな?こわもてかな?」

と思いました。

ですが気さくに色々と教えてくれたり、お話しをしてくれたりします。

またオーナー自身が知らないことがあったら積極的に私たち(お客さん)に聞いてくれます。

なので話が尽きないんですよね。

じん

他のお客さんを巻き込んで話してくれる(もちろん空気を読んで)ので貴重な経験ができますよ。

値段は少し高いと感じるかもしれない

正直1杯の値段は高いと感じる方が多いでしょう。

じん

1杯1000円以上は余裕でこえます。

ただ本質はそこではなくて

  • バーホタルで過ごす時間
  • クラフトジンに対する知識がつく
  • ドライジンの知識がつく
  • 富山のことについて知ることができる
  • 美味しいジンを飲んだことによる経験

これらを踏まえれば私は自信を持って「安い」と言えます。

じん

特に富山に訪れた旅行者に訪れてほしい!

まとめ

当記事は富山県にあるバーホタルの紹介でした。

たまたま入ったバーでこんな経験ができるとは正直思いませんした。

私は旅行の魅力は「偶然の重なり合い

だと考えます。

まさか富山でこんなに美味しいジントニックが飲めるとは思いませんでした。

ぜひ富山に出張や旅行に行った際には訪れていただきたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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