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エアトリで航空券を買うのは危ないからやめとけ!手数料が高い理由と私が使わないわけは?

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こんにちは!

エアトリを使って航空券の予約しよう!

そんなあなた。ちょっと待ってください!

じん

私は旅行歴20年以上で、旅行ブロガーの「じん」と申します。

旅行好きの友人も多いのですが、一人もエアトリを使っている人はいません……

じん

私は絶対に利用しないですね……

ではなぜ私が利用しないのか?

また航空券を安く予約するための方法を共有します。

なぜ私がエアトリを利用しないのか?

①手数料が高すぎる

私がエアトリを使わない理由は

手数料が高すぎる

ことです。

手数料の値段は「取り扱い手数料+事務手数料」です。

  • 取り扱い手数料=航空会社からエアトリが席を買い取っているからその分上乗せする金額
  • 事務手数料=航空券を代わりにとったのでその分の手数料の金額

ということです。

しかもこの取り扱い手数料が高いのなんの。

ANA・JALでは片道当たり4400円もするんですよ……

じん

往復分の取り扱い手数料でもう一回飛行機乗れちゃうやん……

エアトリを間に挟む理由がないんですよね。

エアトリを挟まなくても自分で直接、航空会社で買っちゃえばいいんですよ。

②料金が分かりづらい

事務手数料に関しては予約が確定してから請求されます。

じん

後だしじゃんけんはずるくない?

事務手数料に関しての注意点は以下の通りです。

  • 国内線は事務手数料として5%の請求がある
  • 海外線は支払手数料として1870円
  • 支払方法によって料金が変動する

航空券代金と取り扱い手数料を合計した金額の5%が請求されます。

例えば3万円の航空券+4400円の取り扱い手数料の場合

34400円×5%=1720円

の請求を受けます。

ちなみにこの金額も航空会社で購入すればいらない金額です。

③キャンセル料が高すぎる

そしてキャンセル料がとにかく高い!

取り消し手続き手数料が2800円もします。

それ以外にも取り消し手数料が運賃の5%かかります。

じん

すべてが高いんですよね……

取り扱い料金・事務手数料は返金対象外

台風が近づいて飛行機が飛ばなかった。

航空会社でトラブルが起きて欠航になった。

こういった場合、航空会社で予約していた場合には全額返金されます。(手数料もなし)

ただエアトリで予約していた場合、取り扱い料金と事務手数料は返金対象外です。

じん

単純に損して旅行できない。という最悪の展開になります。

結論→エアトリを挟むのは危ない

私のお伝えしたいことは

エアトリを挟むことにより余計なリスクを上げるだけになってしまうので危ない

ということです。

実店舗で店員さんに色々と聞いて決めるからこの値段。

というならまだわかるのですが、ネット上で完結することにただ手数料が上乗せされる。

じん

それなら自分で公式サイトで予約しちゃえばいいじゃない。という話なんですよ。

航空券の予約ならスカイスキャナーがおすすめ

私が航空券の予約にはスカイスキャナーをおすすめしています。

なぜスカイスキャナーがおすすめなのか?

理由は3つあります。

①販売代理店ではなく、手数料がかからない

スカイスキャナーは販売代理店ではありません。

値段比較サイトです。

じん

値段を比較するだけなので、スカイスキャナー上で購入するわけではありません。

②公式サイトに直接飛んで予約できるから

スカイスキャナーで値段が比較され、一覧に表示されます。

その中でこの便がいいな。

と選んだらそのまま航空会社のHPや航空券販売サイトへと飛びます。

じん

航空会社+航空券販売サイトの中での最安値の検索もできるので安く購入できます。

③無料なのに機能が充実しているから

スカイスキャナーは無料で使えるにもかかわらず、機能が充実しています。

値段順に並び替えが可能で便利

値段順に並び替えることが可能です。

国内はもちろん、海外航空券を購入する際に役立ちます。

じん

特に海外は値段が全然違うので比較検討することをおすすめします。

フライト時間順に並べ替えが可能

すぐに羽田から福岡に飛ばないといけなくなった!

そういう時には羽田から福岡便で一番早いものを上から順に表示してくれます。

とにかく急いでいるときに便利ですよ。

まとめ

エアトリを挟むことにより余計なリスクを上げるだけになってしまうので危ない

ということをお伝えしました。

ここからぶっちゃけますね。

私がエアトリのいいところを述べまくり

エアトリいいじゃーん!

と思っていただき、あなたに予約してもらった方が私は儲かるんですよ。

ただ私はそんなことはしません。だって読者ファーストだから。

読者が本当に必要なのは「スカイスキャナー」なんです。

あなたはスカイスキャナーを利用して比較検討してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
じん
鉄道・鉄道旅行に特化したブログを運営しています。 わかりやすい!をテーマに記事を書いていきます。