こんにちは!
私は30歳になり、学生を卒業してから10年以上がたちました。
本業の飲食業では学生が多い店に勤めています。
お客様も学生が多数来店されるお店です。
そこではお客様・バイトの子たちが
あー青春してるなぁ……
と思うことが増えてきました(老いを感じる)
そこでふと思いました。
「青春ってなんなんだ……」
と。
当記事では
- 青春とはなに?
- 青春を感じられる筆者のエピソード
を共有します。
最後まで読んでいただけると幸いです。
青春とは
青春とは一言でいうと
人生の若々しい時期のことです。
また急激に外見と内面が大人に近づく
15歳から18歳くらいの期間のことを指すことが多いです。
東洋経済オンラインにて非常に参考になる文章がありましたので、紹介します。
「青」は「春」に草木が芽吹き、成長することを表す色です。また、「春」は「若く元気な時期」を指すこともあり、これらの意味が重なりあった結果、「青春=人生の若々しい時期」として表現されることとなりました。青春はなぜ「青」なのか?知れば知るほど奥深い漢字の世界を名門校教師が解説 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
この時期って人生で一番エネルギーにあふれていて、何でもできちゃうって思えませんか?
私自身も体力が有り余っていたこともあり、青春時代の行動力はすごかったです!
筆者の青春を感じられるエピソード

①文化祭で告白する
あれは高校2年生の頃。
私は高校1年生に同じクラスのダンス部の女の子のことが好きになりました。
その子は学校から遠い場所に住んでいたのですが、朝一番に通学してくる女の子でした。
それを知ってからは私も早く通学し、顔を合わせた時に軽く話す日々。
今思えば、ちょっと気持ち悪いですけど……
そろそろ告白しよう!いつ告白しよう?
文化祭だ!
ということで文化祭終わりの駐輪場で告白しました。
告白する前に
文化祭の記念写真を2人でとってほしい!と伝えて、一緒にとってもらったのは一生の思い出。
ちなみに結果は見事に玉砕でした。
付き合えたら最高だったんですけどね……
②学校帰りにさわやかハンバーグを食べに行く
私の母校から自転車を走らせて、10分ほどの位置にさわやかハンバーグがあります。
爽やかは、げんこつフェアという期間限定のフェアを定期的に開催します。
その当時は1000円くらいで食べることができたんです。
なので男友達6人くらいで、楽しく食事を行っておりました。
非常に楽しい思い出です。
学校帰りの爽やかは最高でした
③好きな子に会いに往復20キロを自転車で走る
先ほど書いた好きな子が
○○のマクドナルドでバイトしてるんだよねー
と言われたので、それならば行ってみよう!!
ということで片道10キロの道のりを自転車で駆け抜けました。
好きな人に対する行動力って不思議な力を感じます。
制服の時の好きな子とはまた違う一面が見れて楽しかったです。
④クラスの女子と一緒に自転車で帰る
好きな女の子に振られてから何か月か経った後
仲のいいクラスの女子と一緒に帰りました。
恋愛や学校の話、その他いろいろ話しながら帰宅する。
まさに青春のど真ん中というものを経験することができました。
その子とは恋愛することはありませんでしたが、楽しい記憶として残っています。
まとめ
青春に関して色々とお伝えしてきました。
また私自身の青春エピソードをお伝えし、青春のパワーについてもお伝えしました。
青春の記憶は、大人になればなるほど、鮮やかに色がついてくるように感じます。
またその時の経験は、自分の人格形成においても非常に大きいと感じています。
あなたの青春についても自分自身で考えてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

