こんにちは
私は身長が183㎝となかなかのデカさを誇っております。
ある日、ふと思いました。
高身長って言われるのは何センチからだ……?
当記事では完全に独断と偏見でお答えしていきたいと思います。
日本人の身長の平均は?
まずは日本人の平均身長を調べてみました。
令和5年の厚生労働省のデータです。
こちらは年齢の平均身長を調べたデータです。
データの中で成長が止まったであろう26歳から29歳の身長を確認します。
男性は171.3センチ
女性は159.0センチ
という結果になりました。
高身長って何センチから?
私が思う高身長の定義は
平均身長+5センチだと考えています。
男性の高身長は176センチ、女性は164センチです。
高身長のメリット
ここからは高身長のメリットについてお伝えしていきます。
①洋服を着るとさまになる
私が高身長でよかったな。
と思う場面が「洋服を着るとさまになる」
ということです。
特に似合うのはコート。
丈の長いコートを着ても、服に着られることがないので身長が高くて良かったと思います。
②絡まれにくい
身長が高いとキャッチなどに絡まれにくくなります。
どうしても身長が高いと圧を感じてしまうので、あまり絡まれることがないんですよね。
まあそれでも絡んでくる人はいるのですが……
そういう時は距離をつめると、さらに圧を感じるので、それで蹴散らします
③高いところの清掃を積極的にやると褒められる
高身長を活かすにはどうすればいいのか?
そう思ったらとりあえず、高いところの清掃を行ってください
身長が高いだけで、他の人よりも清掃の効率が高く行うことができます。
そのため非常に喜ばれるので積極的に高いところの清掃を行ってください。
④会話のネタになる
高身長だとめちゃくちゃ会話のネタとして使えます。
というよりかは相手から
身長高いですね~
と話しかけられることが多いです。
そこがきっかけとして会話が広がるので、高身長だと非常に助かります。
逆に低身長の場合は直接伝えることができないので、高身長だけの特権だと言えますね!
高身長のデメリット
ここからは高身長のデメリットをお伝えしていきます。
①めちゃくちゃ目立つ
高身長はとにかく目立ちます。
視線を感じることがあるのと、明確によけられます。
初対面だと警戒されることが多いので悲しくなります……
②首・肩甲骨・腰をいためやすい
基本的に全ての建造物は170センチ前後の方に合わせて作られています。
なので首や肩甲骨・腰に負担のかかる体勢になることが多いです。
なので高身長の人は慢性的にどこかを痛めています。
③洋服のサイズ・靴のサイズが合わない
高身長の人は洋服・靴のサイズがとにかくあいません。
うわーめちゃくちゃおしゃれな服!!
と思って試着してみると、入らない!
入ったとしても店にサイズがない!
ということが頻発します。
特に靴はサイズの展開がなくて、あきらめざるを得ない。
ということが多いです。
④頭をぶつけて死ぬほど痛い
歩いていると完全に死角となってしまう天井に頭をぶち当ててしまいます。
意識せずに喰らってしまうと、予想以上にダメージがでかいです。
一回勢いよくぶつけて頭から血を流したことがあります……
⑤威圧感を与えてしまう
高身長だと圧が凄い。と言われます。
なので最初は特に警戒されてしまいます。
また叱るときに気を付けないと予想以上にビビらせてしまうので注意しています。
けっこう私は威圧感があるといわれます……
まとめ
当記事は高身長が何センチかとメリット・デメリットをお伝えしました。
実際の高身長側の意見として、少しでも参考になれば嬉しいです。
あと高身長の人に「でくの坊」というと大体怒るので気を付けて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
