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ハワイの鉄道「スカイライン」の乗り方は?注意点・値段を共有!

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こんにちは!

実はハワイには鉄道が走っていることはご存じでしょうか?

しかも鉄道を作っているのは日本の会社なんです。

今回私が実際に乗ってきた感想をお伝えします。

ハワイスカイラインの路線図

(画像引用→2025年ハワイこれが来る!ホノルル鉄道第二区間がついにスタート! – KAUKAU | ハワイのお得なクーポン&予約ならカウカウ

ハワイスカイラインの路線図です。

現在開業しているのは

東カポレイ⇒ハラヴァ・アロハスタジアム

の区間です。

2025年10月にはホノルル空港まで開業予定

2025年の10月には画像のオレンジ色の区間が開業予定です。

パールハーバーやホノルル空港の近くに駅ができるため、鉄道を利用しやすくなります。

のちのちにはアラモアナまで鉄道が伸びる予定です。

じん

現状アラモアナの開業時期は未定だとのこと

実際に乗ってみた

ここからは実際に乗ってみた感想を共有します。

アロハスタジアムから乗車

私はワイキキから【TheBus】を利用してアロハスタジアムまで移動しました。

ホロカードで乗車可能

鉄道に乗るにはホロカードを使用します。

ホロカードを使えば【TheBus】にも乗ることができます。

9.5ドル(一日乗車券2.7ドル+発行手数料2ドル)でホロカードを入手できます。

駅でホロカードを購入することが可能です。しかも日本語対応。

じん

日本語で確認しながら購入できるのは駅で買う強みですね!

ワイキキで購入するならABCストアで

ワイキキで購入するにはABCストアで購入することができます。

ホロカードを購入することができる場所はこちらのサイトをご覧ください。

カードの入手場所 | HOLO

じん

私はアラモアナショッピングセンター内のABCストアで購入しました。

日立製作所が製造した車両に乗車

スカイラインは日立製作所が制作しております。

そのため非常に日本の鉄道と内装が似ています。

非常に快適・静かに走行

実際に乗ってみるとゆれがほぼなく、静かなため非常に快適です。

けっこう速いスピードで走行します。

スピードは最高100キロまで出せるとのこと。

自動運転で走る

スカイラインは日本のゆりかもめのように自動運転です。

自動運転のため運転手はいません。

前面展望を楽しめる

運転手がいないため、とても前から前面展望を楽しむことができます。

まだ開業したばかりということと、観光地の近くまで延伸していないということもあり、車内はガラガラでした。

スカイラインの運行時間

スカイラインの運行時間は以下の通りです。

平日⇒月〜金曜までは5:00〜19:00(最終電車が18:30)

土日祝⇒8:00〜19:00(最終電車同じ)

10分間隔で運行されています。

注意点

①快適すぎて寝ないように注意

スカイラインはゆれも少なく、音も静かとても快適でした。

そのため快適すぎて眠くなってしまいます。

日本と違い、車内で寝てしまうとスリにあう可能性が高いです。

寝ないように気を付けましょう。

じん

私は寝てしまって起きた時は焦りました……

②車内は飲食・通話・喫煙が禁止。スマホから音を出すのは不可

スカイラインでは

  • 飲食
  • 携帯電話での通話
  • 喫煙

が禁止です。

またスマホから音を出すことは不可。

イヤホンを使う・サイレントモードでの使用は可能です。

③トイレがない(駅員のいる駅しか使えない)

車内にはトイレがありません。

駅にトイレはあるのですが、駅員にトイレを使いたいと伝える必要があります。

そのため駅員のいる駅しか使うことができません。

スカイラインに乗る前に必ずトイレに行っておきましょう。

じん

犯罪防止のためだそう。

まとめ

実際にスカイラインに乗ってみた感想と注意点をお伝えしました。

車窓が良く、非常に快適な時間を過ごすことができました。

ぜひ観光のついでに乗ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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