日帰り旅行

日帰り旅行は疲れる!20回以上日帰り旅行をしてきた私が次の日に疲れを残さない方法を解説!

日帰り旅行をした後って疲れませんか?

私は本業がサービス業のため人手不足の店で働いていたときは

バイトの方

急遽シフトに入れなくなりました……

バイトの方

子供が熱を出してしまっては入れないです……

バイトの方

体調が悪くなってしまって明日は入れないです……

ということが多く1泊2日の予定を入れることができませんでした。

じん

日帰り旅行特化型人間になりました!

これまで20回以上日帰り旅行をしてきた
私が、旅行から帰ってきてから
次の日に疲れを残さない方法をお伝えします。

旅行先から早めに帰ってくる

日帰り旅行の鉄則は

  • 朝早く出かける
  • 夕食前または寝る3時間前には帰ってくる

以上の二点です。

遅くに帰ってきて、すぐに寝る……

そうすると、どうしても乳酸がたまり、疲れがたまった状態で次の日に持ち越されてしまいます。

銭湯に行く

帰ってきたら近くの銭湯に行きましょう

炭酸泉がある銭湯がおすすめです。

炭酸泉は低温で入りながらもしっかりと汗が出るため、体に負担をかけにくいです。

心臓の圧力で強制的に血液を送り込むのではなく
血管が拡がることで、川の流れが良くなるように血流が良くなるので
心拍数を高めることなく血流が良くなるのです。

炭酸浴はなぜ心臓に負担をかけず血流が上がるのか (miracle-spa.com)

血流をよくすることによって筋肉の緊張が緩和されます。

高濃度炭酸泉の5分以上の入浴で普通のお湯より血流が約7倍になるといわれています。糖尿病や高血圧や冷え性・ヒザ痛など身体の痛みにお悩みの方にもおすすめです。からだがとても温まり夜もぐっすり熟睡できるでしょう。

三つの炭酸泉|健康ゆ空間 磐田ななつぼし|静岡県磐田市の日帰り温浴施設 炭酸泉、サウナなど (iwata-nanatsuboshi.com)



サウナに入る

サウナに入ることにより体の疲れと、気持ちをリフレッシュすることができます。

サウナに入って水風呂に入ることを2~3回繰り返すことによって頭と体がすっきりします。

じん

通称「ととのう」状態です!

<精神的効能>
 ・多幸感
 ・スッキリ感
 ・リセット感
 ・発想力の上昇
 ・うつ状態の改善

<身体的効能>
 ・睡眠の質の向上
 ・疲労回復
 ・感覚の鋭敏化
 ・代謝アップ
 ・アンチエイジング
 ・血管の弾性力の上昇

引用サウナの効能と注意点とは? 医師・加藤容崇さんが徹底解説! | 朝日新聞デジタルマガジン&[and] (asahi.com)

足・太もものマッサージをお願いする。

銭湯に入った後は体が柔らかくなっているため、マッサージの効果を最大限に発揮することができます。

じん

肉体的疲労は脚の疲労が多いと感じやすいです!

そのため疲れをとるためには、太ももと足のマッサージをすると効果的です。

値段は張りますが、銭湯の施設内にある
マッサージ店に入ることをおすすめします。

じん

私はヘルニアのため、専門の方にマッサージしていただいています。すごく体が軽くなります!

マッサージ機で全身マッサージ

マッサージ機でマッサージをすることも
効果的です。

こちらのほうが安いため、気軽に
マッサージをしたい方はおすすめです。

じん

1回300円ほどで行えますよ!

ストレッチをする

温泉旅行に行ったから温泉に入りたくないよ!

という方はストレッチがおすすめです。

ストレッチで血流を促進することで、筋肉にたまった乳酸が流れて疲労回復が期待できます。

ストレッチで得られる効果は?効果が出るまでの期間や実施すべき時間帯も紹介 | クオーツコンディショニング (tokushinkai.or.jp)

食事はビタミン、ミネラルを多く含んだものを食べる

夕食は疲労回復に効果のあるものを食べることをおすすめします。

ビタミン、ミネラルが多く含まれたものが効果的です。

ビタミンB1が含まれる豚肉やうなぎ

クエン酸を含む梅干しやレモン

イミダゾールジペプチドを含む鶏むね肉カツオ

カプサイシンを含むキムチ

などです。

だからといって疲労回復にいいものだけ食べてればいい!

というわけではないです。

バランスよく食べることが疲労を残さないために重要です。

しっかりと寝る

疲労は睡眠をしっかりと取ることで回復します。

パソコンやスマートフォンを寝る前に触ると、眠れなくなってしまう可能性が高まるため、触らないようにしてください。

ブルーライトが睡眠をさまたげてしまうためです。

まとめ

日帰り旅行はどうしても疲れてしまうものです。

ただ、日帰り旅行は思い立ったらすぐに行くことができる

プランを考えながら行動することができるため、仕事にも応用することができるなど

メリットも多く存在します。

そういったメリットも最大限生かしながらデメリットである疲れを残さないようにして日帰り旅行を楽しんでください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!





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じん
鉄道・鉄道旅行に特化したブログを運営しています。 わかりやすい!をテーマに記事を書いていきます。