どうしよう!飛行機が欠航した……
何をすればいいかわからない
当記事は当日に欠航してしまった方に向けて記事を書きました。
飛行機が欠航すると焦りますよね……
強風、大雪、機器の故障……
欠航する原因は色々あります。
欠航時に行う順番にまとめましたので是非参考にしてください。
払い戻しか振り替え移動するかを考える
欠航してしまったら
- 払い戻し
- 振り替えして移動
のどちらかを選択できます。
手数料無料で払い戻しや振り替えを受けることができます。
振り替え→ほかの便に変更すること。基本的には同じ航空会社の便で変更可能。
払い戻しをしてもらう場合
払い戻しのやり方は2つです。
- 窓口で手続き
- ウェブサイトで手続き
私は混んでいなければ窓口での払い戻しをおすすめします。
航空会社のスタッフと確認・質問をしながら払い戻し手続きをする方が安心です。
ただし、欠航した場合にはたくさんの人が窓口に殺到するため、とても時間がかかってしまいます。
そんな時にはウェブサイトで返金手続きを行いましょう。
ウェブから手続きをする最大のメリットはどこでも手続きができるということです。
返金手続きの期限はANAだと10日ほど。
期間に幅がありますので、落ち着いたタイミングで行うことが可能です。
欠航した場合はすべての航空会社で払い戻しを受けられる
欠航した場合には、セールなどの航空券でも必ず払い戻しを受けることができます。
これは大手航空会社、LCCどちらもです。
ただし、LCCの場合は払い戻しのみの対応になることが多いです。
振り替える場合
台風などですべての飛行機が欠航してしまっている……
という場合でなければ振り替えをすることが可能です。
欠航をしたら必ず最初に
「振り替え便の座席の確保」を行ってください!
①振り替え便の座席の確保
ANAやJALでは座席の確保をお金を払わずに行うことができます。
航空会社のホームページ上でほかの便の座席を確保してください。
航空会社を変えると振り替えはできません!
注意点
座席の確保する上での注意点は、絶対に料金を支払わないことです。
料金を支払ってしまうと
お客様自身の都合で取り消しをしたんだな。
とシステムが判断して取り消し手数料がかかってしまうからです。
最悪の場合、多額の損することになりますので注意してください。
②空港カウンターで振り替えてもらう
振り替えをする場合には空港カウンターで手続きをするとスムーズです。
空港カウンターで確保した座席とお客様番号を見せましょう。
この便の席に振り替えてほしいです。
と伝えてください。
電話でも対応は可能ですが、欠航した際には回線が込み合うので、つながらない可能性が高いです。
空港にいるのであれば空港カウンターを利用しましょう。
まとめ
当記事では当日に欠航してしまった際の対処法をまとめました。
欠航は旅行では起きがちです。
私の場合は大雪で欠航してしまい、とても苦労しました。
また何から手を付ければいいのかわからず、解決法を探しまくりました。
少しでもその苦労が、当記事でなくなったら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!