こんにちは！
白川郷は日本古来の景色が楽しめる素晴らしい観光地です。
夏は冬とはまた違う魅力がありますね。
白川郷に行くには車がおすすめなのですが、車で訪れる際に気を付けることをお伝えします。
当記事を読めば
- 夏の白川郷観光で気を付けること
- 白川郷までの車の走行で気を付けること
が分かります。
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①トイレは行けるうちに行っておく
白川郷にはトイレが全部で１０か所あります。
ただ白川郷の観光中のトイレは１か所のトイレ数が少ないので注意が必要。
トイレには着いたけど入れない！
ということが起きがちですので行けるときに行っておきましょう。
駐車場内にはトイレが充実していますので最初に行くべし！
②ゴミ箱がない
白川郷にはごみ箱がありません。
特に食べ歩きをしたいときには注意が必要。
ごみを入れる袋を何枚か持ち込むことをおすすめします。
③とても暑い
白川郷は雪がとても降る所だから涼しいでしょ！
と思われるかもしれませんが、とても暑い地域です。
最高気温の平均は２９．６℃にもなります。
気象庁
歩き回ると結構な量の汗をかきますので、脱水症状に注意が必要。
飲み物を販売しているところが多いので購入すること自体は簡単です。
値段は一般的な自動販売機の料金と一緒です。
④観光客が多い
コロナがあけたこともあり、海外からの観光客も増えました。
また修学旅行生も多く訪れます。
なので平日・休日問わず非常に混雑をしています。
人混みが嫌いな方にはおすすめできない観光地です。
人混みが嫌いな方は８時台に行くとそこまで混んでいません。
白川郷までの走行で気を付けること
⑤高速道路走行中がとても眠くなる
東海北陸自動車道は、同じような景色が続きます。
そのため車の走行中は非常に眠くなります。
運転手の注意が散漫になるので車間距離をしっかりとあけて走りましょう。
私の場合、急に隣の車が車線変更をしてきたので危うく事故になってしまう所でした……
⑥高速道路のPA・SAの距離がめちゃくちゃ離れている
東海北陸自動車道はPA・SAがめちゃくちゃ少ないです。
しかも１つ１つが離れています。
なので次のサービスエリアで休憩しよう。
と思っても全然たどり着きません。
もし渋滞にはまってしまったらまったくトイレに行けません。
こまめにトイレに行きましょう。
特に東海北陸自動車道の上りは注意が必要。
古城山PAからひるがの高原SAまでは４６．５kmもあります。
なにも調べずに行ってしまったので、トイレに行けず非常に困りました……
最悪の場合に備えて、携帯トイレを買っておくことをおすすめします。
まとめ
夏の白川郷観光で気を付けることをお伝えしました。
- トイレにはこまめに行っておく
- ごみ箱がない
- とても暑い
- 観光客が多い
また車で訪れるときに気を付けることもお伝えしました。
- 高速道路の走行中がとても眠くなる
- 高速道路内のPA・SAの距離が離れている
当記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
→冬の白川郷に車で行こうと考えている方は冬の白川郷に車で行くべきでない理由は？白川郷へは飛騨エリアフリーきっぷを使うべし！をご覧ください。
