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富山県の学生と旅人を繋ぐ「泊まれる図書館寄処」がステキだったので共有します!

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こんにちは

富山県に旅行します!どこかおすすめのゲストハウスはありますか?

地元の方と話したいのですが、おすすめの場所はありますか?

という方におすすめのゲストハウスを紹介します。

その名は「泊まれる図書館・寄処よすが

富山大学の学生と卒業生が運営しているゲストハウスなんです。

泊まれる図書館・寄処のInstagramはこちらから

今回実際に泊まってみた感想やゲストハウスの雰囲気などをお伝えします。

じん

ゲストハウス初心者にもおすすめしたい場所ですので、ぜひ最後までご覧ください!

泊まれる図書館・寄処ってどんなゲストハウス?

泊まれる図書館・寄処は富山駅から路面電車で10分ほどにあるゲストハウスです。

富山大学在学中に富山大学の学生が立ち上げました。

2019年の10月にオープンしてからすぐにコロナ禍に巻き込まれる……

インバウンドが0になり、地元の方との交流を大事にしたいということで「泊まれる図書館」として生まれ変わりました。

コロナ禍がおさまった現在では、地元の方と旅行者を繋ぐ場所として運営しています。

じん

現在も富山大学在学中の学生がスタッフとして働いています。

寄処の魅力とは?

①様々なイベントを行っている

寄処では、様々な企画を行っています。

  • 日本酒会
  • クリスマスパーティー
  • 鍋パーティー
  • 国際交流会
  • たこ焼きパーティー

イベントを通じて、地元の方と話すのはとっても楽しいですよ!

じん

どんちゃん騒ぎするイケイケな方々ではなく、ゆったり話すことができる方々が多く訪れるのでコミュニケーションが苦手な方でも安心です!

②国際交流会を多数行っている

寄処では国際交流会を何度も開催しています。

私が参加したのは、ネパールの学生がネパール料理をふるまってくれる。というイベント。

日本にいながらも国際交流することができ、将来海外で働きたい方や訪れてみたい方にはおすすめのゲストハウスです。

③地元の学生と話すことができる

普通に旅行していたら学生と話す場面ってないですよね。

寄処では富山大学生をはじめとしてたくさんの学生とお話しすることができます。

場合によっては高校生が寄処に訪れていてお話しすることができますよ。

じん

寄処の学生たちも旅人の話に興味津々なので、色々と会話がはずんで楽しかったです!

④大量の本を読むことができる

寄処には地元の企業さんや地域の人から提供してもらった本や漫画が大量においてあります。

大体1000冊ほどあるとのこと!

寄処には旅行の本だけではなく、自己啓発本も多くおいてあります。

じん

旅行中に人生を変える本と出会えるかも……?

⑤安い値段で交流ができコスパが良い

寄処の宿泊料は大体4000円です。

4000円で地元の方と交流でき、楽しい時間を過ごせるのであれば安いです。

交流が苦手な方も本を読みまくれば、4000円分回収できるでしょう。

じん

とてもコスパがいいですね!

寄処の雰囲気を共有します。

寄処に入るとたくさんの本がお出迎えしてくれます。

入り口にはデザインや雑誌などが多くおいてあります。

ドミトリーはこんな感じ。

ベッドのきしむ音は響くので苦手な方は注意。

キッチンはこんな感じ。

一軒家にある普通のキッチンです。

旅人交換日記があります。

なんと4冊目に突入!

じん

様々な旅人の歴史を感じて読んでいるだけで楽しいですよ!

宿泊する際の注意点

①学生が運営しているため営業日が不定期(土日は営業します)

学生が運営しているため営業日が不定期です。

必ず寄処の公式Instagramをチェックしてください!

②21時以降のチェックインは追加料金が発生する

30分ごとに500円かかりますので、注意が必要。

余裕を持ってチェックインを行いましょう。

寄処が向かない人

①交流することが嫌いな人・一人の時間を過ごしたい人

寄処はホテルのように一人の時間を過ごすことは不可能です。

交流することが嫌いな人や、一人の時間を過ごしたい人は宿泊することをやめておきましょう。

②宿にカンペキを求める人

交流している声がうるさいな……

もうちょっと部屋の中の音、どうにかならないの?

という宿にカンペキを求める方には不向きです。

ゲストハウスにはゲストハウスの魅力があり、ホテルにはホテルの魅力があります。

ホテルと同じようなサービスは期待しないようにしましょう。

じん

決して安かろう悪かろうという感じではないので、そこは安心してください。

③物音が気になる人

古民家を改築して運営しているため、音が響きやすくなっています。

どうしても歩く音やベッドの音が響いてしまうので、神経質な人には不向きな宿です。

まとめ

泊まれる図書館・寄処の紹介でした。

泊まってみて非常に楽しい時間を過ごすことができ、とてもおすすめのゲストハウスです。

旅で交流したい!色々と話を聞きたい!

という方はぜひ泊まってみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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じん
鉄道・鉄道旅行に特化したブログを運営しています。 わかりやすい!をテーマに記事を書いていきます。