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仁淀川・中津渓谷・にこ淵・浅尾沈下橋は1日で巡ることが可能!ルートも紹介!

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当記事では浜松から車で小牧空港まで行き、高知県旅行をした私がどのようなルートで巡ったか?

観光地の雰囲気や、私の感じたことをお伝えします。

飛行機を利用して、高知の観光をする方の参考になれば嬉しいです。

今回は、仁淀川地方の代表的な観光地を巡った旅行記です。

小牧空港まで車で移動

自宅がある浜松市から小牧空港まで車で移動しました。

余裕をもって到着し、優雅にコーヒーでも飲もうかと思っていたのですが。

名古屋高速の曲がる場所を間違えてしまうというやってはいけないミス……

じん

結局2時間もかかり、ぎりぎり間に合いました。

名古屋高速は非常に入り乱れており、Googleマップを見ても分かりづらいです。

道を間違える前提で早めに家を出ることをおすすめします。

浜松から高知へは中部国際空港で行くことをおすすめします。

実は浜松市から高知に行く場合は高速バス
e-liner」を使い中部国際空港からいく方が楽です。

中部国際空港から高知へ出発する飛行機は11時15分です。

少しゆっくりして出発したい方にオススメです。

浜松⇔小牧空港 3490円(別途ガソリン代がかかる)

浜松⇔中部国際空港 3200円

じん

小牧空港は8時10分発の飛行機であったため出勤ラッシュと重なりました。

高知に到着・レンタカーを借りる

9時10分に高知に到着し、高速バスで
高知駅へ向かいました。

高知駅周辺にはレンタカーを借りられる場所が多いためオススメです。

私は「ガッツレンタカー」で借りました。

料金は3190円でした。(軽自動車で8時間)

レンタカーを予約する際には、比較して検討することをおすすめします。

私のオススメはskyticketレンタカーです。

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仁淀川方面の観光に出発

車に乗り込んで仁淀川方面の観光に出発です!

私は

  1. 浅尾沈下橋
  2. 中津渓谷県立自然公園
  3. にこ淵

3つの観光地を巡りました。

①→②→③で観光すると効率よく移動できます。

3つを巡って高知駅まで移動すると所要時間は
約3時間30分です。(観光時間は含まない)

浅尾沈下橋

浅尾沈下橋は仁淀川(によどがわ)にかかっている沈下橋です。

沈下橋とは→川が増水した際に沈むように設計された橋。手すりがないため壊れにくく、費用も低く抑えられる。

浅尾沈下橋はアニメ映画「竜とそばかすの姫」の聖地になっているとのこと。

浅尾沈下橋まで向かう道中は、途中から狭い道が続きます。

運転はくれぐれも気を付けて下さい。

車を駐車するスペースはたくさんあるため、停められないということはないでしょう。

じん

さあ車を停めて沈下橋を渡ります!

前日に雨が降っていたため、仁淀川の水量が多く、わたるのが怖い……

改めて自然の怖さを感じました。

写真をたくさん撮ったとしても30分あれば非常に満足できるかと思います。

中津渓谷県立公園へ

中津渓谷県立公園は、駐車場が無料でとめられます。

また入場料無料です。

車をとめて徒歩一分で、公園に入ることができます。

川のせせらぎ、小鳥のさえずりが疲れた心を癒してくれますよ。

奥に進んでいくと、どんどん景色がよくなっていきます。

どこを撮影しても、素晴らしい写真を撮ることができます。

歩いて30分ほど進むと「雨竜の滝」があります。

この滝なのですが前日に雨が降っていたこともあり、とんでもない水量で流れていました。

この雨竜の滝は、人生で一度は見るべき滝だと感じました。

とんでもない迫力・圧倒的な水量に自然の偉大さを感じます。

じん

それと同時に、ここでも自然の怖さを改めて痛感しました。

水がかかっても、大丈夫な服装で観光してください。

道は整備されていて歩きやすくなっていますが、ハイキングシューズは必須です。

中津渓谷県立自然公園は私の一押し観光地である理由

私が今回の高知県の旅行で、一番おすすめしたい観光地でした。

思った理由は4つあります。

  1. 大量のマイナスイオンを浴びリラックスができる
  2. 川・滝・小鳥のせせらぎでリラックスできる
  3. 天候が悪くても楽しめる
  4. どこの写真を撮っても絵になる

③の理由を説明すると、天気がいい日は
川が青く見える通称「仁淀ブルー」が見られます。

特に青く見えるのは8月から1月までです。

雨の日には、圧倒的な水量の川と滝を見ることができます。

じん

晴れであっても、雨であっても楽しめる観光地なのでおすすめです。

ただし注意点は、あまりにも雨量が多いと、川を渡ることができません。

雨が強い日は行かないようにお願いします。

急いで観光すると1時間ほど。2時間あればゆっくり観光できます。

にこ淵へ

中津渓谷県立公園から車を走らせること約1時間で、にこ淵へ到着しました。

にこ淵は、仁淀ブルーが有名になった場所です。

元々にこ淵は、地元の人は近づかない神聖な場所でした。

写真家の方が、にこ淵を紹介したところ
話題となり、高知県の代表的な観光地になった場所です。

そのため革靴やヒールの靴などで観光するのはマナー違反となりますのでお気を付けください。

階段を降りると、にこ淵が見えてきます。

淵に流れる水が太陽の光と反射して青くなっていました。

到着するのが遅くなってしまったので、半分くらいは日陰となってしまっていましたが、それでも美しかったです。

観光は30分あれば満足できると思います。

じん

今回はきれいな仁淀ブルーが見られなかったので、また高知に来ることを誓いました。

まとめ

高知県の仁淀川町地方の、代表的な観光地である4つを巡りました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

続き→【高知旅行記2】一人でも大丈夫?ひろめ市場の楽しみ方とおすすめのお店を紹介! – TABINOSHIORI

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